雑踏と過去 イヤホンを手に取り 喧騒をかき消す この世界から逃げたくて あの世界に戻りたくて いつもの線路沿いの道 後ろから電車が近づいてくる 帰り道の女子高生たち 横に広がり道をふさぐ 耳元に流れてくるのは 昔好きだったインディーズバンド この時間だけは 誰にも邪魔されたくなくて あの日見に行ったライブから どれだけの月日が経っただろうか あの時輝いていた彼らは 今どこで何をしているだろうか 彼らは前に進んでいるのに 私だけが取り残されていて 今でもずっと あの日に囚われられていて 記事はお役にたてましたか? 記事にご興味をもっていただけましたら、以下のソーシャルボタンで共有していただくと嬉しいです^^ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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